2009-09-16 第172回国会 参議院 議院運営委員会 第1号
次に、元議員平井卓志君逝去につき哀悼の件でございます。議長は、既に弔詞をささげた旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、常任委員長辞任の件でございます。国家基本政策委員長大石正光君及び予算委員長溝手顕正君申出の委員長辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。辞任が許可されますと、常任委員長の選挙を行います。
次に、元議員平井卓志君逝去につき哀悼の件でございます。議長は、既に弔詞をささげた旨御報告の後、弔詞を朗読されます。その際、一同御起立をお願いいたします。 次に、常任委員長辞任の件でございます。国家基本政策委員長大石正光君及び予算委員長溝手顕正君申出の委員長辞任を許可することを異議の有無をもってお諮りいたします。辞任が許可されますと、常任委員長の選挙を行います。
平成二十一年九月十六日(水曜日) 午前十時二分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第一号 平成二十一年九月十六日 午前十時開議 第一 議席の指定 第二 会期の件 第三 内閣総理大臣の指名 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 一、新議員の紹介 一、元議員平井卓志君逝去につき哀悼の件 一、常任委員長辞任の件 一、常任委員長
○議長(江田五月君) さきに院議をもって永年在職議員として表彰されました元議員平井卓志君は、去る七月十六日逝去されました。誠に痛惜の極みであり、哀悼の念に堪えません。 同君に対しましては、既に弔詞をささげました。 ここにその弔詞を朗読いたします。
それは、一昨年十二月、当時の平井卓志議員が申し述べた不信任決議案の理由です。今回と同じ斎藤議長に対する不信任案でございます。 参議院の使命、民主主義の目的と理念。言い古されたことではありますが、私は二年後の今日、また同じことを申し述べねばならないことを非常に悲しく思います。斎藤議長は、いつ参議院の使命や民主主義の理念を破ったのか。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました前議員平井卓志君、遠藤要君、林田悠紀夫君、赤桐操君、青木薪次君及び上田耕一郎君に対し、永年の功労を表彰することについて異議の有無をもってお諮りいたします。 次に、日程第一 国務大臣の演説に関する件(第二日)でございます。去る七日の国務大臣の演説に対し、本岡昭次君、青木幹雄君の順にそれぞれ質疑を行います。
国会議員として二十四年の長きにわたり在職されました平井卓志君、遠藤要君、林田悠紀夫君、赤桐操君、青木薪次君及び上田耕一郎君に対し、永年の功労を表彰することといたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○平井卓志君 かなり問題点も出ましたので、少し観点を変えまして二つ、三つお尋ねをしたいと思います。 今回の省エネ法改正案、それから従来から言われておる温暖化対策推進法案、これはどうしても最後は一緒になってしまうんです。そうすると、正面から言えば、これは二重規制になるのじゃないかと思うんですが、そこはどうでしょうか。
○平井卓志君 これは大変息の長い大型の法律案でして、要するに、最終的には相当程度の国民の理解がなきゃだめだと思うんです。ですから、簡単にライフスタイルの見直しを含めると言いますが、幾ら省エネ意識の向上といっても、そういう問題に関する政府の広報をどの程度の規模で考えておられるのでしょうか。
○平井卓志君 地球温暖化対策、これは従来から言われておりますが、当然、非常に広範に各省庁の施策にまたがるわけなんです。そうしますと、これは政府全体としての整合性というのはきちっと図っていけるんでしょうか。
小島 慶三君 前川 忠夫君 大森 礼子君 武田 節子君 梶原 敬義君 谷本 巍君 緒方 靖夫君 山下 芳生君 平井 卓志君
成瀬 守重君 西田 吉宏君 吉川 芳男君 小島 慶三君 海野 義孝君 木庭健太郎君 鈴木 和美君 山下 芳生君 平井 卓志君
○平井卓志君 最後にお願いをしておきますけれども、ぜひともひとつこれは成功させたいなと思っておる法律案の一つでございまして、街づくりでありますから拙速は避けなければならぬし、先ほど同僚委員の質問にもございましたように、横並びが好きな国民でありますから、一斉に申請が来るのか来ないのか、ばらばらなのか、それは私はわかりませんが、くれぐれも会社がつぶれてしまってから就業規則をいじくり回すようなことのないように
○平井卓志君 あなたのお考えはおおむねわかりましたが、あなたの口からは非常に御答弁しにくいと思うんですが、その一連の協議で、その結果、今日こういう二法が出てきた。アメリカ側の意向というものは結果的にかなり反映された内容になっているんですか。どこまで大店法の廃止についてアメリカが言ったか私は存じません。けれども、おおむねアメリカの意向にかなったものなのか。その辺はどうでしょうか。
○平井卓志君 終わります。
成瀬 守重君 西田 吉宏君 吉川 芳男君 小島 慶三君 海野 義孝君 加藤 修一君 鈴木 和美君 山下 芳生君 平井 卓志君
○平井卓志君 では、これは私見で結構でございますから、荒井参考人にお伺いしたい。 やはり商店街中心ににぎわうような活性化した街づくりをしようということになりますと、幾ら通産省がひとりで力んでどんな立派な法律案をつくっても、これは金融から建設、国土、全部がかんでくる。先ほどお話がございました。
西田 吉宏君 吉川 芳男君 小島 慶三君 前川 忠夫君 海野 義孝君 加藤 修一君 鈴木 和美君 山下 芳生君 平井 卓志君
○平井卓志君 ありがとうございました。
○平井卓志君 最後にもう一つお聞きしますが、この立地法の運用について、地域にどこでもある商工会議所、商工会、これは考え方によっては非常に重要な役割を担うということになるわけなんですが、立地法の法文においても両団体は意見の提出を行い得るものと明示されています。そうしますと、わかりやすく言って、これらの団体の本法における位置づけといいましょうか、これはどういうことなんでしょうか。
○平井卓志君 では、もう一つお聞きしましょう。 都道府県や市町村が立地法上の意見を確定させる場合に、一般的に都道府県や市町村が審議会のようなものを設けるということ、そういう考えはございますけれども、この立地法には審議会の規定が置かれていないんです。置かれていないということは、審議会を置くことについては都道府県等の自由勝手でよいのか。この辺、どうでしょうか。
○平井卓志君 結局、それぞれの地域の考え方を独自に実行していく。そうしますと、地方自治体の権限強化の問題、これは不可欠なんです。大店立地法案及び中心市街地活性化法案、これについて地方自治体の権限を強化するどういう措置をとっているんでしょうか。
今泉 昭君 小島 慶三君 前川 忠夫君 牛嶋 正君 海野 義孝君 梶原 敬義君 谷本 巍君 緒方 靖夫君 山下 芳生君 平井 卓志君
前川 忠夫君 牛嶋 正君 海野 義孝君 加藤 修一君 梶原 敬義君 谷本 巍君 緒方 靖夫君 山下 芳生君 平井 卓志君
○平井卓志君 おっしゃるように、各TLOはルールをきちっと公表すべきだと思う。 いま一つ。ずっと読んでみますと、実施計画というのがあります。これが出て、承認するかしないか。承認されますと政策的な支援がある。Aが承認されてBが承認されなかったと。その場合に、私が心配しているのは、行政側の裁量権の幅が大き過ぎるとまた不透明な問題が出てくる。A、B、Cとあって、何でCだけ承認されたのか。
○平井卓志君 いずれにしても、これからの運用の問題にかかるわけですが、この問題も前に大臣に申し上げましたように、こういう産学連携の問題というのは、アメリカと国内事情は違いますけれども、こんなのはもっと早くやらなきゃいかぬ。何でも遅いんです。今言ってもそれはしようがないけれども。 やる以上はやはり公明正大なルールでオープンにしていくということでないと私はこれからは通らないと思うんです。
○平井卓志君 これはぜひとも一般の人にわかりやすいようにオープンにしていただきたい。 いま一つ。TLOがライセンスによって収入を得ます。これは先ほどもいろんな考え方が出ましたけれども、その相当部分は大学の研究資金として還流されるべきじゃないか。そうなりますと、そのときに、各所のTLOにきちっとした配分のルールがあるのかないのか。でないと、公明正大に行われる保証がない。
西田 吉宏君 林 芳正君 吉川 芳男君 小島 慶三君 前川 忠夫君 海野 義孝君 加藤 修一君 山下 芳生君 平井 卓志君
○平井卓志君 概して日本の行政府は何か立法する場合に、どこの省とは言いませんが、どうもそのタイミングを失する。まさか貸し渋りが問題化してからこの法律案を起案したとは私思いませんけれども、そこのところをちょっとお聞きしたわけでございます。 これ大臣、なかなか数字で御答弁は願えないと思うんですが、本法が成立しますとどの程度の効果を考えておられるんでしょうか。
○平井卓志君 ベンチャーに対する支援、育成、基本的に私、賛成なんですよ。 そこで、同僚議員からいろいろ問題点の指摘もございましたけれども、私の感覚で申し上げると、もうちょっとこういう立法は早い方がよかったんじゃないか。どのくらい早ければいいかと言われればこれはなかなか難しいんですが、少なくとも一年前には出せたんじゃないか。
○平井卓志君 もう一つだけお尋ねして終わりますけれども、ベンチャーという横文字を使いまして法律化する。わかったような顔をしている人が多いんですが、これは親切に考えますと、何もわからない人にベンチャー企業って何だと、そういう説明する人はいないんです。関心がある、自分は関係がある、これからやろうと思う人だけが関心を持つ。
平成十年四月八日(水曜日) 午後一時開会 ───────────── 委員の異動 四月六日 辞任 補欠選任 寺澤 芳男君 直嶋 正行君 平井 卓志君 田村 秀昭君 栗原 君子君 山口 哲夫君 四月七日 辞任 補欠選任 吉岡 吉典君 緒方 靖夫君 西川
成瀬 守重君 西田 吉宏君 吉川 芳男君 小島 慶三君 前川 忠夫君 海野 義孝君 加藤 修一君 山下 芳生君 平井 卓志君
○平井卓志君 私は、実態のおおよその流れは今の答弁のとおりだと思うんですよ。しかし、これだけ膨大な予算の執行になりますと、審議会とか官僚の裁量でやるべきじゃない。 しかも、この大綱をちょっと読んでみますると、基本理念として、開発途上国の飢餓と貧困を人道的見地から看過できないと立派なことが書いてあるんですよ。
○平井卓志君 御案内のように、大変な財政赤字を抱えておる昨今でございますから、このままいきますと国家財政が破綻しないとも必ずしも誓言できないんです。その程度の危機感を持たなきゃならぬのじゃないかと思う。まさに先進国の中でも赤字は突出しているんじゃないかと思うわけです。そういう意味では、政府の支出は最大可能な限り抑えるような緊縮財政の必要がある。したがって、若干ODAの問題について私は伺いたい。
○平井卓志君 短時間でございますから、二つ三つだけお尋ねをしようかと思います。 本予算については、同僚諸公からいろんな角度でいろんな意見が述べられまして、私は繰り返して申し上げません。